最初にやること

欲しい物の名前と値段をメモして、購入画面を閉じる。

その場の気持ちだけで買い物を決めたくないときは、候補を残して、判断するタイミングを分ける方法があります。すぐに必要なものまで待つ必要はありません。

具体的な手順

  1. 商品名・値段・用途をメモする

    買わないと忘れてしまうのが気になるときは、候補として残します。リストに入れるだけで購入する約束にはなりません。

  2. 見直すタイミングを決める

    明日の夜など、落ち着いて確認できる時間を決めます。その間は購入ページから離れます。

  3. 予定している支出と照らして考える

    使う場面があるか、同じ用途の物がないか、必要な支払いを妨げないかを確認します。迷うなら候補のまま残します。

手順を図で確認する

買う前に候補を残す3手順。商品名・値段・用途をメモし、見直す時間を決め、予定している支出と比べる。 詳しい説明は記事本文にあります。
上の手順を図にまとめました。画像を押すと拡大できます。

たとえば、こんなふうに

候補:デスク用のライト 価格:4,000円 使う場面:夜の読書 確認すること:手元のライトで代用できるか 見直す日:明日の夜

合わないときは

食品や日用品など急ぎで必要な買い物には、待つことが向かない場合もあります。生活に影響する支出が続く場合は、この工夫だけで抱えず、身近な支援者や相談窓口に相談してください。

出典と、この記事の編集について

予算を超えて支出してしまう場面に関する投稿をきっかけに、編集部が買い物の間を置く手順を考えました。投稿にある「ADHDには必ずこういう特性がある」という一般化は採用していません。

この手順は診断や治療に代わるものではなく、ADHDのあるすべての方への効果を確認したものでもありません。