最初にやること

依頼を「やること・期限・確認先」の3つでメモする。

口頭だけのやりとりは、あとで内容を確かめにくいことがあります。NHSでも職場での配慮の例として、口頭の指示に加えた書面の指示を挙げています。

具体的な手順

  1. やることと期限を記録する

    完成物や作業範囲、提出する日時を短く書きます。曖昧なところは、その場で確認できると安心です。

  2. 受け取った内容を相手に確認する

    「金曜の午前中までに、売上の表を共有する、で合っていますか」のように返します。機密情報は職場で認められた方法で扱います。

  3. 引き受けられるか、予定を見てから返事する

    すぐに約束せず、いまの作業量を確認します。難しければ、期限や範囲の相談をします。

手順を図で確認する

口頭の依頼を確認する3手順。やることと期限を記録し、受け取った内容を相手に確認し、予定を見てから返事する。 詳しい説明は記事本文にあります。
上の手順を図にまとめました。画像を押すと拡大できます。

たとえば、こんなふうに

やること:今月の売上を表にまとめる 期限:金曜日の12時 確認先:依頼した担当者 確認すること:先月との比較は必要か

合わないときは

メモを取る時間がない場合は、相手に短く書いて送ってもらえるか相談します。録音する場合は、職場の規則と相手の同意を確認してください。

出典と、この記事の編集について

NHSの職場での配慮の例と、勢いで約束してしまう経験に関する投稿を参照しました。3項目のメモと文例は編集部が作成しています。

この手順は診断や治療に代わるものではなく、ADHDのあるすべての方への効果を確認したものでもありません。