最初にやること

今の時間帯にすることを、1つだけ書く。

1日の計画が崩れると、そのあとの予定も諦めたくなることがあります。朝・昼・夜を別々に考え、それぞれに1つだけ、終えたいことを決めてみます。

具体的な手順

  1. 自分の生活に合わせて3つに区切る

    朝・昼・夜は目安です。勤務時間や生活リズムに合わせて、「出勤前・仕事中・帰宅後」などに変えて構いません。

  2. 各時間帯に、無理のない作業を1つ置く

    「仕事を進める」ではなく「依頼のメールに返事する」のように、終わりが分かる作業にします。

  3. 次の時間帯に入ったら選び直す

    できなかったことを全部持ち越さず、締め切りや必要性を見て次の1つを選びます。休む時間を選んでも構いません。

手順を図で確認する

1日の予定を3つに区切る3手順。生活に合わせて区切り、各時間帯に作業を1つ置き、次の時間帯に入ったら選び直す。 詳しい説明は記事本文にあります。
上の手順を図にまとめました。画像を押すと拡大できます。

たとえば、こんなふうに

朝:洗濯機を回す 昼:見積もりのメールに返事する 夜:明日の持ち物を玄関に置く

合わないときは

3つでも負担なら、「次の1時間でやることを1つ」に減らします。決まった時間に薬を飲むなど、個別に必要な予定はこの枠とは別に管理してください。

出典と、この記事の編集について

1日を複数の区切りで考える投稿を、仕事や家事で試せる手順として要約・編集しました。効果を保証する方法ではありません。

この手順は診断や治療に代わるものではなく、ADHDのあるすべての方への効果を確認したものでもありません。